冬じゃ・・・冬が来たぞ・・・!!

さぶ!

暑いうちは触る気もしなかったモヘヤなど編み編み・・・
気温が下がるとともに末端冷えも凄まじく、自分、体温を作り出す機能ぶっ壊れてるんじゃないかと思うほど冷える。
なんでみんな手足ぬくいの?
私、そのまま冷えていくんだけど・・・?

ちょっとググると甲状腺の機能が弱いとそうなるような病気もあるらしいんだけど、調べたことはない。
いやほんと、なんでみんな手足ぬくいの??

なんで???

blog ranking 参加中
よければクリックしてね
⬇︎


冬に成長する多肉植物 フェネストラリア 五十鈴玉 新芽

新芽の季節がやってきた五十鈴玉です(^^
肉球みたいな新芽。
これが伸びて指みたいになります。

IMG_7712_Fotor.jpg

ちょっと蜘蛛の巣とか張ってるのは・・・
爪楊枝で掃除しないとですかね?💦
IMG_7713_Fotor.jpg


大抵の植物は暖かい頃に育ち、冬になると止まるものが多いですが、この五十鈴玉は秋冬に成長します。
夏の間は成長せず、休眠しています。
先端の半透明な部分に皺が寄り始めたら水を上げると言う枯れ気味の管理をしていました。
徒長もそこまでしていないように感じますが、どうでしょうかね?
一般的な多肉のように、もっと短く育てたい方には伸びているように感じるかもしれませんが、私としては植物本来のシルエットが感じられて、ちょうど良いと思えます。

ちょっと寂しくなる季節にプリッと新芽を出してくれる五十鈴玉、来年は株分けでもして見ましょうか?(^^

blog ranking 参加中
よければクリックしてね
⬇︎


キングダム、一巻からさらうことを決意

キングダム、やっぱり面白いです。

私は山の民とか壁とか、好きなキャラクターが出てくるところだけをかいつまんで読んだので、大枠のストーリーを知らないままというか、流れがわかっていないということで、伏線回収できるほど読み込んでいなかったのですが・・・

ヤングジャンプのアプリで、広告見たらもらえる「ポイント」や毎日更新される「無料チケット」を使えば1話から無料で追いかけられると言うことを知ったのでもう止まりせんねん。

読めば読むほど好きなキャラが増えていく。。。
なんてこったい!

広告のおかげで全話追いかけられると言うのは、本当に時代が時代だなあなんて、感慨深いですよね。
昔なら大人買いするしかなかったww
選択肢の多い今に感謝感激です。

blog ranking 参加中
よければクリックしてね
⬇︎


ばあちゃん危篤につき・・・

そろそろ看取りになるということで施設の方に訪ねることになりました。
季節の変わり目、なんとなく、逝くなら春になってから逝く気がしたけど、秋になるようです。
糖尿もあり、記憶もすっからかん、耳もほとんど聞こえないようなので、顔を見るくらいしか多分出来ないんですが、会ってきます。
施設では、入所時点でボケてたので、自分のこともわかっておらず、なんでこんなところに連れてこられただのと介護拒否だったそうです。本当に不機嫌で、介護士さんも大変だったと思います。
せっかく生きながらえてるのに、幸福そうな顔を全くできない状態はかわいそうでしたね。

以前、どこにいるのかやっと分かったので面会申請をして、母と訪問した時は、最初は睨みつけて「何か罪でも犯したからここに入れられたんですか?」「怖い」などと言っていた祖母が、最後に母とお別れするときのやりとりが印象的でした。

介護士さん「今日誰と会ったんでしたっけ?」

祖母   「世界一綺麗な人」


介護士さんは「自分の娘と会いました」と言うと思ったんじゃないかな?
私もそう思ってました。

私の記憶に残るのはあのときの祖母のような気がします。


blog ranking 参加中
よければクリックしてね
⬇︎


【ネタバレ注意】キングダム 妄想考察 騰はサボったのか

騰(とう)といえば、王騎(おうき)将軍の副官をずっと勤めていた人物で、見た目は西洋っぽい特徴で描かれています。
序盤こそあまり目立った存在ではないものの、ところどころですっとぼけたやりとりを繰り広げるちょっと掴めない人という印象がありました。

騰はファルファルと音の鳴る独特の剣術を使います。
師に習った幼い時から天然というか、ちょっと掴みどころのないすっとぼけた雰囲気を醸し出していて、師匠の話の腰を折まくっています。
しかし、その一方でべらぼうに強い剣士に成長し、突撃型の軍長ですら苦戦した相手にすんなり勝ってしまうなど剣術は相当つよく、そのギャップに人気があるようです・・・

初登場シーンでは一見、嬴政(えいせい)と敵対するような格好で、王騎と共に王弟のクーデターを裏から阻止する役目を果たしました。(嬴政が王騎から理想の王を問われたため、返答によっては敵対に回っていた可能性もあるので、敵味方というのは安直かと思いますが)
王騎の問いかけや命令に対しては、「ハッ!おっしゃる通りです」とか、「ハッ!完璧な言い訳です!」とか、イエスマンぽい物言いをする印象があります。
しかし、その一方で「今から行こうと思っていました」とか命令聞く気あるんか!?みたいなやりとりもあって、王騎とのやりとりが独特で面白いんですよね。
この一言を取ると、騰が王騎の命令を無視するよねというファンの感想も納得できるんですが・・・

王騎将軍が亡くなるそのときに、「あなたの実力は、私に見劣りしません」と、その能力を認めた上で王騎軍を引き継がせます。
王騎が誉めたのは武力だけだったのでしょうか?
もちろんそんなことはないと思います。

「今から行こうと思っていました」
私は初期の王弟によるクーデターの際、王騎による命令で「右龍(王宮の回廊の一つで迷宮)を見に行き、嬴政の最も信頼している者が左慈(強い軍人であり暗殺者の側面も持つ)と戦っているところを見にいけ」と言われたのを無視して留まり、結局次の命令を出す必要がでたため「騰はいますか?」と呼ぶことになります。そして「今から行こうと思っていました(が、居ます)」で躱し、次の命令には従ったところにその能力があると思っています。
その次の命令とは「左龍(王宮の回廊の一つで迷宮)にクーデター側の大臣が逃げ込むのを阻止せよ(逃げ込んで来たら殺せ)」という内容です。

気になるから様子見てこい、とは全然違いますよね。

王騎の指示の中でも、重要度を自ら測って判断し、正しいと思われる指示には従っているということが見られると思います。
そのほかでも、「ここで参戦するのは罪になります」と指摘して「丘に行くために邪魔なものを排除するだけだ」と言われて「完璧な言い訳です!」というやりとりもあります。

こういうちょっと茶番がかったやりとりから、王騎と騰の信頼関係もかいまみえますし、王騎が亡き後、王騎大将軍が抱えていた古強者たちをまとめながら将軍として常に戦況を見極めて判断を下し、そして剣の腕もべらぼうに強く、後進の育成にも視野が開けているという騰のちょっと化け物じみた実力が見えてきてゾクゾクしちゃいますね!

あの「今から行こうと思っていました」(行く必要がないと判断して今も控えています)というセリフが全て回収されて今に繋がっている気になってしまいます。

blog ranking 参加中
よければクリックしてね
⬇︎